YAMLとYAML::SyckはLoadの挙動が違う

ただのメモです。


http://d.hatena.ne.jp/foosin/20090416/1239903771にトラバ頂いた。多謝。
まー前述の通り見るからにYAML.pmで死んでるし、やってることはYAML::Load(shift)なのでYAMLが何かしてるんだろなと。


あとえらい人から補足を受けた。それぞれのモジュールで準拠してるYAMLのspecificationがちげえ。
ところでspecificationって仕様と言うかバージョンと言うかなんというか。何でもいいよ。
perldoc YAMLとかで追ってったら、準拠してるのはこんなのだったと。


あとググったら速度とメモリ使用量からいってSyck使え言われてた。
YAML.pmは、作者がYAMLの仕様を作った人の割に残念な出来だそうだ。
YAMLとSyckが同じspecに準拠してるのにLoadの挙動が違うのもそれが原因ですかい?


頭が働かない。